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タイホ防災株式会社からのお知らせ

パッケージ型自動消火設備 I 型(エスピーアウル)
2016-07-08
 
特長としましては・・・
 

スプリンクラー消火設備に比べ、設置機器設備が軽減でき、導入コストを低減します

水源、ポンプ、送水口、バルブユニット、流水検知装置、末端試験弁等不要。また、放出時以外は配管内が空の為、凍結、漏水の心配がありません。

 

高性能消火薬剤で放射量を削減します

スプリンクラー設備を設置するためには、最低12.8トンの水源水量が必要です。(80L/minタイプ8個同時放射時)
エスピーアウルでは高性能消火薬剤を使用しているので、消火薬剤量は僅か220L(=0.22トン、風呂1杯相当)で設置可能です。

 

見やすい地図表示(HUMAP)で、警報箇所が、一目瞭然

万が一の火災発生時、素早く場所が確認でき、避難誘導が的確に行えます。また副受信機(オプション)を設置することにより、制御盤設置室以外のナースステーション等にも表示可能です。

 

自動火災報知設備で培った、高度な技術を応用し、省配線化を実現し導入時の施行コストを低減します。

 

火災警報(第一報)にて、現場確認し火災を発見した場合、オプションの手動起動装置を設置することにより、素早く消火を開始できます。

 

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